CREEK(クリーク) 5350SE ・ プリメインアンプ
SPA RELAXA 4 オーディオボード

CREEK

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5350SE : 希望小売価格 250,000円 (税抜価格)

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クリーク初の10mmアルミニュウム削り出しによるシルバーパネル。クリークの持ち味である音楽そのものを楽しめる音質はそのままに、85W (8Ω)の出力を確保しました。パワー出力部はNチャンネルのMOS−FETのみを使用し、FチャンネルのMOS - FETを駆動するというクリーク独自の方法が取られています。
日本向けの 100V専用トランスは 250VAのトロイダルコアー・トランスを採用し、31,000μFの複合型キャパシタンスなど、高品位なパーツを随所に用いると同時にフェーズスプリッターと電圧増幅は二重構成で左右対称のA級増幅を行うなど、ハイスピードかつ超低歪を実現する為に徹底した設計が行われています。このような設計が行われているにもかかわらず、そのことを前面に押し出したサウンドではなく、あくまでリスナーが心地よいと感じるサウンドに徹しているのが、クリーク最大の美点と言えるでしょう。

 
 
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SPA

RELAXA 4
アイソレーション・フローティングボード
有効サイズ:W440×D400mm ・ 全体サイズ:W485×D430×H75mm
価格:¥68,000(税別) ・ カラー:グレー / レッド(限定100台)

生産完了しました

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かつてない画期的なフローティング・アイソレーション。2001年。 磁力エネルギーを巧みにコントロールするアイデアと独創性は想像以上にシンプルに具体化され、そのスマートでスタイリッシュな製品を目にした多くの人々は、いとも簡単に完璧なアイソレーション・プラットホームが手に入ることに驚きと賞賛を送ったのです。
さらに床からほぼ完全にアイソレートされたオーディオ機器が発揮する未知のパフォーマンスは、アナログターンテーブルの圧倒的なハウリングマージンに証明されるように、誰の耳にもその違いは明らかでした。
その後、RELAXAは、2、2PLUS、3PLUSと進化していき、マグネット内蔵のサスペンション・シリンダーを採用した3PLUSは、高い音楽再生を目指すオーディオファンの定番アイテムとして認知されています。

新製品RELAXA4はフローティング・アイソレーションのパフォーマンスを継承しつつ、コストパフォーマンスとインテリア性の高次元での両立を目指したSAPの意欲作です。RELAXA4のために全く新しいアイソレーション・システムを開発。よりシンプルに仕上げられた設計はスマートでスタイリッシュな外観を実現しています。プラットホームは、重い負荷でも曲がらない焼き入れ強化ガラスを使用。 また、乗せる機器への磁力の影響を完全に排除した5つのマグネットを標準装備。30kgまでという高い耐荷重を実現しています。

CREEK 5350SE

試聴機に新品が送られて来ましたのでエージング不足気味ですが全体的にやや明るい印象の音質です。
密度感も適度にあり良さ気な印象ですが、定価25万円ときくと少し高いと感じます。
昔のCREEK製アンプと似た所はなく、AURAや現在のMUSICAL FIDELITYなどと通じる音質だと感じました。

SAP RELAXA 4

ネオジウムマグネットの磁力でボードそのものを空中に浮かせるタイプのオーディオボードで耐荷重は最大30kgとなっています。

CREEK 5350SEをQUADRA SPIREのガラス棚板に直接乗せた場合とRELAXA 4に乗せた場合の比較では、直接の場合音のまわりにふわふわとした付帯音が付いている様に感じられますが、RELAXA 4に乗せると付帯音がかなり減り低域のキレの良さが向上します。

RELAXA 4の上に重量が20数kgとなる様に5350SEとおもりを乗せてみると付帯音は激減し音色の違和感もかなりなくなりました。

2006年1月 仲嶋 直彦

CREEK 5350SE

このモデルは、閉店後の1号館の店頭で試聴しました。

MUSICAL−FIDELTY A3.2とよく似た透明で優しい印象ですが、5350SEのほうが高域が柔らかくやや伸びが足りない感じがしました。
中域は、癖が無く緻密で音色はCREEKらしい虚飾のない爽やかなイメージ。低域は、サイズから想像するよりはシッカリしていますが、地を這うような重低音までは再現しません。

このアンプをボーカリストに例えるなら「カレン・カーペンター」のような、透明で伸びやかだけれど、爽やかで優しいといったイメージです。
見た目では25万円は、「ちょっと高いな〜」と感じます。実際に、傾向は少し違いますが(もう少し中域に厚みがあり、帯域バランスがややかまぼこ形になる)逸品館のお薦めプリメインアンプ[UNISON RESERCH UNICO P]と[CREEK 5350SE]のコストパフォーマンスを比べると、[UNICO P]が際だってお買得に感じられるはずです。

しかし、同価格帯の国産アンプなどと比べ、次元の高い音楽の表現力、音色の再現性、艶っぽさ、高域の自然な透明感、そういう部分のCREEKならでは良さを高く評価するなら(好みに合うなら)この価格は決して高すぎることはありません。

SAP RELAXA 4

CREEK 5350SEと同時に試聴を行いました。まず、音の悪いスチール製のキャスター付きラックの上に、高音質オーディオボード(KRIPTON ダイハード1)を乗せた状態で5350SEを試聴し、その後、ダイハード1の上にSAP RELAXA 4を乗せて5350SEを試聴し、音質を比較しました。

RELAXA 4の効果は、中高域に現れます、やや閉鎖的で、曇りがあった5350SEの中高域が一気に開放的になり、こもっていたような付帯音が完全に消えてしまいます。

この変化はかなりドラスティックでボードの価格を十分に納得させるものです。曇りガラスを磨き上げた!と言っても過言ではないほど、5350SEには大きな効果を認めました。

この「開放感」は、過去テストしたどのようなオーディオボードとも違っています。この中高域のストレスを消してしまう効果こそ「磁気浮遊」の持ち味なのかも知れません。

弱点は、低音にあります。本来「グニャグニャ系(やわらか系)」のインシュレーターは、音の芯を柔らかくし音を骨抜きにして(アタックが丸くなる)しまったり、低音が無くなって地面から浮いてしまったような問題が見られたのですが、RELAXA 4が優秀なのは、音の芯を柔らかくしない(アタックの鋭さが失われない)部分で、従来の「グニャグニャ系(やわらか系)」のインシュレーターとはまったく違い、この部分での副作用?(問題)は、まったくありません。

ただし、音の帯域バランスをピラミッドに例えるとすれば、底辺の角が少し丸まったようなイメージで、重低音の輪郭がやや甘くなったり、低音の量感が少し減じられることがあります。その部分にさえ目をつむることが出来れば、他の製品にはない良さを十分に堪能できると思います。

「磁気浮遊」つまり、地面から機器が完全に浮いた状態で音質改善が計られているのかどうかを確認するために、ダイハード1を外して、音の悪いラックの上に直接RELAXA 4を乗せて5350SEの音を聴いたところ、明らかに安ものの金属ラックの鳴く音が音質を損ねたので、「磁気浮遊」も万能ではないということが確認できました。

また、合計25Kgになるように「アンプに加えて重しを乗せた」ところ、低音の問題こそやや緩和されたものの、中高域の開放感、ストレスの無さが減じられたので、私としては、追加で重しを乗せない方が良いという印象でした。しかし、乗せる機器との相性で重しのあるなしは、試す価値があると思います。

以上のようなテストから、今回は行いませんでしたが「アナログプレーヤーの置き台(サイズが小さいので要注意)」としてRELAXA 4を使えば、非常に大きな効果があるのではないかと感じています。

2006年1月 清原 裕介

 

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