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逸品館お薦めの Mcintosh マッキントッシュ オーディオ製品
輸入代理店の変更について
逸品館は「McIntosh Laboratory, Inc.」と1980年以来2007年まで、日本国内における輸入販売業務を請け負ってきた「エレクトリ」と良好なパートナーシップを結び販売を行ってきましたが、2007年4月に日本国内の業務が株式会社マッキントッシュ・ジャパンに移行してからは積極的な販売を見合わせておりました。しかし、2012年10月14日よりエレクトリが再び日本国内の代理店として輸入販売業務を行なうこととなり、逸品館もMcintosh製品の販売を再開することにいたしました。今後は逸品館が信頼を寄せるエレクトリと共にMcIntoshブランドのよりいっそうの繁栄に尽力する所存でございます。今までのご愛顧を深く感謝し、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。尚、2007年以前のエレクトリ扱いのMcintosh製品並びにマッキントッシュ・ジャパン扱いのMcintosh製品の修理、保証は逸品館もしくは最寄りの正規代理店が窓口となり対応させていただきます。また輸入代理店が不明なMcintosh製品および並行輸入品のアウターサービスも承りますが、修理代金は正規輸入品よりも割高になりますことをご了承下さいませ。
逸品館とMcintosh
25年前まだスタートしたばかりで現在ほどのオーディオ専門店に成長していなかった逸品館にMcintosh製品は、手の届かない高嶺の花でした。しかし、当時から大々的に行っていた中古オーディオ品の買い取り販売業務を通じて、Mcintoshと出会います。買い取った中古のMcintosh製品で音楽を聞いていると、その時国産で最高だと感じていたアキュフェイズ(Accuphase)やYAMAHAなど雰囲気が違うこに気づきました。国製品聞く音楽は明瞭でクッキリと細かい部分まで聞き取れます。Mcintosh(C27/MC2300)にアンプを変えると細かい部分はぼけてしまうのですが、音楽のエネルギー感や躍動感が違うのです。一口で表現すると、音楽が楽しく聴けるのです。JAZZなら「ノリ」が違います。ドラムが弾け、ピアニストの指が鍵盤の上でダンスを踊るように華麗に舞うようすが伝わります。国産アンプの音は「静的」ですが、Mcintoshの音は「動的」でした。Mcintoshの音に高級海外オーディオ製品が日本に数多く輸入されている理由を教えられました。
Mcintoshの音を知ったその時から、オーディオ専門店を名乗るなら、一流のオーディオ専門店を目指すなら、国産品だけではなく広く海外製品にも目を向け、また価格という壁も越えて「音の良い製品をお薦めするのが責任」だと考えるようになりました。Mcintoshは、オーディオ製品のなんたるかを逸品館に教えてくれた「恩人」とも言えるメーカーです。今のMcintoshは、当時の音質とは少し変わっていますが、ブルーの透過照明を基調とした「無条件にかっこいい!」デザインはそのままです。また、輸入オーディオ製品としては価格の割にリーズナブルなのも当時と変わらない魅力です。部屋に置くだけでサマになる!Mcintoshの伝統ある世界を知りたくありませんか?
2012年11月4日 逸品館代表 清原裕介
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