WIRE WORLD SHH-5-2 SSH-5-2 UHH-5-2 CHH-5-2 IHH-5-2 HDMI ケーブル

AUDIOQUEST HDMI-2 HDMI-1 HDMI-X HDMI-A HDMI-G SONY DLC-HD20HF DLC-HD20

AUDIO TECHNICAAT-DV99HD AT-HMZ  FURUTECH HDMI-N1 HDMI H-1 音質比較テスト

進歩した最新のデジタル方式なのに画質や音質が激変する?その性能に疑問の多かったHDMI方式の音質テストをケーブル比較という形で実施しました。簡単な影像比較も行っています。

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使用DVDプレーヤー

AIRBOW
 DV9500/SpecialMark3

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使用アンプ

AIRBOW
 SR7002/Special

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使用スピーカー

ZINGALI 1.12

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テストソース

SWING FOR JOY (EGO−WRAPPIN’ / RDR−1024)

このディスクは、録音状況、ミュージシャン、楽器、などについて他の ソフトよりもかなり詳しく知ってます。中でも収録されているサックスの 音は、何度も生を聞いたことがありますから、その記憶と再現される 音の違いでそれぞれのケーブルの持ち味を明確に判断できるでしょう。

音楽的にも大好きなソフトですから、その演奏の“ノリ”の変化でケーブルの持っている音楽的な表現力の違いを探れます。

リファレンスとして使ったアンプは、最新規格のHDMI Ver1.3のデジタル入力を持っているAIRBOWカスタムモデル(3月中旬発売予定)のSR7002/Specialです。これはSR7002/Specilalの前宣伝という意味もありますが、それよりもこのアンプは、カスタマイズに際してあらゆる角度から音を聞き込み、その音を良く把握しているという理由で選びました。自分が作ったアンプですから、その音の変化を敏感に聞き取れるからです。同じ考えからDVDプレーヤーには、HDMI音声出力が装備されている製品の中から普段もっとも聞き慣れているAIRBOW DV9500/SpecialMark3を選んでいます。

スピーカーには、小さな音の変化も確実に再現し、ケーブルの違いを把握できるように高性能な製品からZINGALI 1.12を選出しテストに万全を期しています。

比較試聴のソースには、CDソフトを用いました。DVDをソースにしていないのは、選曲(立ち上がり)に時間がかかることがあるのと、AIRBOW製品の開発経験からCDのデジタルアウト音声(SP/DIF出力)で得られた音質が、他のフォーマット(ドルビーデジタルやDTS)にほぼそのまま反映するという結果が得られているためです。

テストは、無線用シールドケーブルから自作した同軸デジタルケーブルを基準(デジタルケーブルとしては標準をやや上回る程度の性能でAIRBOW MSD-090の70%くらいの音質です)基準(10点)として「バランス」・「細かさ」・「広がり」・「色彩感」・「明瞭度」・「エネルギー感」の6項目についてそれぞれのケーブルを比較・採点しました。また、点数に置き換えることの出来ない「音楽を聞いた満足度」は、◎○△×で表現し、さらに細かい音質コメントを添えています。

画質は、今回のテストとは別に行いました。画質のみの単独テストとするため、その評価に憶測が入らないよう、音質テストの結果は伝えずPioneerのBDP-LX80とSHARPLV-52TH1の組合せでPIONEERのブルーレイ・デモディスクをソースとし1号館でビデオ担当者が採点を行いました。時間の関係でテストしたケーブルは、audio-questとWire-worldのみとなっています。採点は、最も画像に優れていたWire-worldの最高機種SSH5-2を10点として色彩、細やかさ、透明感、奥行き、コントラスト、コストパフォーマンス(C/P)の6項目について評価しています。

各ケーブルに書き加えている画質のインプレッションは、音質・画質テストの後で清原が1号館でそれぞれのケーブルを視聴した感想です。

※毎回付け加えていますが、評価はあくまでも上記の条件による「テスターの相対な感覚」によるもので「絶対的」なものではありません。また、使用機器や環境によってケーブルによる音質変化が異なるなどの理由で、このインプレッションの結果と実際にお使いになられた場合の音質が一致しないことがあります。採点グラフと各ケーブルの音質インプレッションを総合してケーブル購入時のご判断に活用下さいませ。

同軸デジタルケーブルの音質

音楽的な表現力、満足度:◎

スピーカーの特性もあって低音は、やや過剰気味に感じられるほどよく出る。 ボーカルは、クリアで繊細。細やかな表情がとても良く出る。 ボーカルと伴奏の分離に優れているが、バラバラになることはなく見事に調和し、ハーモニーが自然でセッションが心地よい。

伴奏間のコンビネーションもばっちり決まって、一糸乱れぬ良い感じの演奏に聞こえる。それぞれのサウンドが非常にきめ細やかに再現されるが、分析的にならずリラックスした中の丁寧さと深さにぐんぐん引き込まれる。厚みがあり暖かく、リズムが弾ける魅力的なサウンド。

ケーブル音質比較

SONY
 
形式 バランス 細かさ 広がり 色彩感 明瞭度 エネルギー感
DLC-HD20 6 7 5 5 8 5
DLC-HD20HF 5 8 3 6 9 8

DLC-HD20 DLC-HD20HF

●業界標準規格・HDMI端子(19ピン標準コネクター)←→HDMI端子(19ピン標準コネクター)
●HDMI Ver1.3aで企画されたHIGH SPEEDタイプ。従来のHDMI規格における最大伝送速度が約2倍(4.95Gbps→10.2Gbps)となり高音質の伝送が可能
●高耐久性24K金メッキプラグ
●価格/OPEN価格(実売価格、約\4,000/2m)

このケーブルは販売していません

●各ペア芯線間の相互干渉を低減する個別シールド構造。ペア芯線ごとにアルミテープ(主に高周波数帯域用)と横巻き銅線シールド(主に低周波数帯域用)を装備
●フラット構造により曲げにより生じるケーブル内部の歪が引き起こす伝送ロスを低減
●音質や画質の信号伝送に影響を及ぼすプラグ先端の端子への微振動の伝搬を避けるメタル(アルミ)グリップを採用
●ケーブル接続方向を定義し、ひと目で確認できるようケーブル面に「Signal Flow→」(信号の流れ)を表示

●価格/OPEN価格(実売価格、約\6,000/2m)

このケーブルは販売していません

音楽的な表現力、満足度:△
楽しくはないが、かろうじて聞いていられる

音楽的な表現力、満足度:×
数分も聞いていられない

音質インプレッション

ボーカル帯域のバランスは、そこそこ悪くないがエネルギー感が大きく減少して、演奏に元気がなくなる。

パーカッションの切れ味が悪くなり、ベースやドラムがもこもこする。演奏が雑に聞こえる。

どこが悪いのか?と聞かれると困ってしまうが、明らかに安い音。深みや表現の緻密さが欠如する。

価格なりといえば、その通りだが、ZINGALIがただの2Wayスピーカーになってしまったようで可哀想だ。 

音質インプレッション

低音がしっかり出る。エネルギー感もかなりでてくる。 綺麗な音で明瞭度も悪くないが、前後方向への広がりが全く足りず、音場が平面的。 スピーカーから音が広がらず、一点に音が張り付いて鳴っている感じ。 音としては綺麗だが、音楽としては全くつまらない。言葉が聞き取り辛く、立体的な生命感が感じられない。 LDC-HD20よりも音はよいのだが、高音の質感がかなり不自然で音の輪郭(隈取り)部分がチャラチャラする。 一部が拡大されたような感じで聴き疲れする。不自然なので気分が悪くなり、数分程度しか聞いていられない。

画質インプレッション

良くもなく悪くもない、標準的な画質。

画質インプレッション

HD20と比較すると、輪郭がクッキリとして解像度が上がる。しかし、そのために奥行き感が損なわれる。色彩も寒色系で冷たい印象。

audio-technica
 
形式 バランス 細かさ 広がり 色彩感 明瞭度 エネルギー感
AT-HMZ 5 7 6 6 8 8
AT-DV99HD 5 7 6 6 8 8

AT-HMZ/2.0m AT-DV99HD/2.0m

●高純度99.996%OFC(無酸素銅)線使用

●三重シールドで外来ノイズを低減

●金メッキ処理による高信頼接続

●価格/OPEN価格(実売価格、約\4,000/2m)

●PCOCC+OFCのハイブリッド導体でデジタル映像+音声を忠実に再現

● 導体断面積約59%UP(当社比)の芯線を採用し、伝送ロスを低減

● 特殊3重シールドで外来ノイズを低減

● 金メッキ処理による高信頼性接続。

●価格/\11,300(2.0m)

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音楽的な表現力、満足度:×
高域がうるさくて疲れる

音楽的な表現力、満足度:×
高域がうるさくて疲れる

音質インプレッション

低域がかなり出る。ボーカルの質感もかなり好印象だが、高域がかなりざらついて、サシスセソがザジズゼゾのようになる。

ケーブルで発生するノイズがかなり大きい感じ。高域のざらつきが気になるが、音楽的には割とまとまっている。 音の抜けや、見通し、広がりはまあまあのレベルで大きな不満はない。
しかし、高域のノイズ感が気になる人には、絶対にお薦めできない。SONY HD20HF同様、聴き疲れする。

音質インプレッション

印象は、AT-HMZ/2.0mとほとんど変わらないが、高域のノイズ感はややましか?

AT-HMZ/2.0mとブラインドですり替えられたら、多分わからないと思う。

基本的にかなりやかましい、ドンシャリ傾向の強い音。

画質の違いはテストしていないが、低価格品のHMZと比べて音質差は全くと言っていいほど感じられなかった。

画質インプレッション

どこと言って優れた部分は、ないが突出した部分もない。それがいい目に出てバランスが良く、滑らかな感じを与える。過不足感なく、安心して映像を見ていられる。

画質インプレッション

音質は、AT-HMZ/2.0mと大差なかったが、画質は全然違う。色彩の透明度と色ノリの良さが大きく改善し、動きも滑らか。遠近感もはっきり出る。映像に使うなら、このケーブルは大きな価値がある。

FURUTECH
 
形式 バランス 細かさ 広がり 色彩感 明瞭度 エネルギー感
H-1 6 7 6 6 8 8
HDMI-A
生産完了品
7 8 7 7 8 8
HDMI-N1 5 7 5 7 8 7

H-1 HDMI-A

●価格
1.2m:¥OPEN(予想実売価格3,500円前後)
2.5m:¥OPEN(予想実売価格4,800円前後)
5.0m:¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)

●材質:導体1→α-導体 7/0.45、素材/銀クラッドμ-OFC銅線、導体2→ α-導体 7/0.127、素材/μ-OFC軟銅線、導体3→α-導体 7/0.127、素材/μ-OFC軟銅線
●最大導体抵抗:2Ω
●最小絶縁抵抗:50MΩ・km DC.300V/secs
●シース:柔軟性PVC(Dark Green)

●価格

2.0m:¥19,000 / 3.0m:¥25,000 / 5.0m:¥37,000

7.0m:¥49,000 / 10.0m:¥79,000 / 15.0m:¥97,000

生産完了特価販売中!この製品のご購入はこちら

音楽的な表現力、満足度:×
高域がザラザラして疲れる

音楽的な表現力、満足度:△

高域がややうるさいが、我慢すれば聞いていられる

音質インプレッション

audio-technicaのケーブルから繋ぎ変えると音質バランスが改善され、中域の厚みが増す。

低域の力感や締まりも向上するが、高域のザラザラしたノイズ感は消えない。 高域のザラザラ感さえなければ、十分に聞いていられるバランスだが・・・。 しかし、この高域のざらつき感は私には耐え難い。

音質インプレッション

H - 1と比べると中域が充実し、厚みが増す。 しかし、やはり高域のザラザラは消えない。

ここまで聞いた丸形ケーブルの音質は、初期の安物のCDプレーヤーに似ている。音はハッキリしているが硬く、高域がささくれてザラザラし、長時間聞くのが辛い。

"トゲトゲしい"と批判を受けた、初期のデジタルサウンドの悪癖がそのまま蘇ってしまっている。

画質インプレッション

FURUTECHらしい、良くコントロールされた画質。派手さや美しさはないが、滑らかで破綻せず安心して見られる。この価格帯では、画質では非常にお薦めできる。

画質インプレッション

画質を高く評価して取り扱いを開始したFURUTECHのこのモデルだが、今回画質を他のケーブルと比べてみてやはり、その性能の高さを納得させられた。色彩が自然で動きも滑らか。高級感、高画質感のある映像が実現する。

HDMI-N1

●銀メッキ OFC (無酸素銅)線使用
●重シールドで外来ノイズを低減

●金メッキ処理による高信頼性接続。

●価格
1.2m:¥13,200 / 2.5m:¥22,000 / 5.0m:¥38,000 / 8.0m:¥46,600 / 10.0m:¥56,200 / 12.0m:¥65,800

15.0m:¥80,020 / 20.0m/104,200

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音楽的な表現力、満足度:×
ドンシャリでうるさくて聞いていられない

音質インプレッション

HDMI-Aの新型なので期待したのだが、結果は×。 高域がジャリジャリして、中域が薄く、気に入らなかった。
SONYやaudio-technicaの線とほとんど大差がない。
ボーカルの色気や表現力は、それらよりも出ているのだが、いかんせん高域のノイズが垂れ流しで高音がチャラチャラし、ボーカルをじっくり聞くという気分にはならない。

画質インプレッション

HDMI-Aの新型らしく、画質もリファインされている。透明感、滑らかさ、鮮やかさに優れ、画面が明るくなったように感じられる。手ごろな価格とは言い難いが、価格帯で比較するならその実力は、間違いなくトップクラスにあるはずだ。

audioquest


形式 バランス 細かさ 広がり 色彩感 明瞭度 エネルギー感
HDMI-G 6 7 6 6 8 8
HDMI-A 8 8 7 8 8 8
HDMI-X 9 9 7 9 9 9
HDMI-1 9 9 8 9 11 10
HDMI-3 10 10 8 10 12 10
形式 色彩 細かさ 透明感 奥行き コントラスト C/P
HDMI-G 5 5 6 5 6 7
HDMI-A 4 4 5 4 6 6
HDMI-X 6 5 6 6 5 7
HDMI-1 6 5 6 7 6 6
HDMI-3 8 8 7 8 7 7
HDMI-G HDMI-A

●フラット型構造を持つ新製品

●価格
1.0m:¥9,000 / 2.0m:¥11,000 / 3.0m:¥14,000

4.5m:¥17,000 / 6.0m:¥20,000 / 7.5m:¥24,000
9.0m:¥27,000 / 12.0m:¥34,000

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●丸型構造を持つ従来品(半年後に生産完了予定)

●価格
1.0m:¥10,000 / 2.0m:¥12,000 / 3.0m:¥14,000

4.5m:¥18,000 / 6.0m:¥21,000 / 7.5m:¥24,000
9.0m:¥28,000 / 12.0m:¥35,000

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音楽的な表現力、満足度:△
積極的には聞きたくないが、十分に聞いていられる

音楽的な表現力、満足度:○

同軸デジタルケーブルと比べても、大きな遜色なく聞いていられる

音質インプレッション

今までテストしたケーブルとは、ボーカルの質感、表現のデリケートさがまるで違う。 しかし、高域のざらつき感は相変わらず残っていて、ボーカルのサシスセソがシャ、シィ、シュ、シェ、ショになってしまうのが耳に痛い。 しかし、その影響を受けない楽器の音はなかなか魅力的。各楽器感の関係も、バラバラにならずまとまっている。 高域のざらつきさえなければ・・・。かなり高い評価を下せたと思う。

ここまでテストしたSONY、audio-technica、FURUTECHのケーブルはいずれも中域〜高域がブリキのように薄っぺらでチャラチャラしていたが、それと比べるとその質感は全然違う。滑らかで厚みがあり色彩感を伴って色っぽく感じられた。

音質インプレッション

HDMI-Gの良さに加えて、音の広がりや周波数帯域のエネルギーバランスが改善され全体としてまとまりが出てくる。その違いはエージングの前後で感じるものに似ているが、今回ケーブルすべてほぼ新品のケーブルを使ってテストしているのでエージングの差では、ないはずだ。

音が滑らかでデリケート。楽器の分離も良く、各楽器間の音の関係もまとまって、ほぼ納得できるレベル。

声の表現力は、国産のケーブルとは比べられないほどの大きな差があると私には感じられる。この2モデルを聞いただけでも、audioquestのケーブルは、きちんとしたヒヤリングを行って作られていると確信できる。安心&納得のサウンドだ。

画質インプレッション

輪郭成分がハッキリとして、明快でスッキリとした画質。色彩も鮮やかで画面に奥行きが出る。今回は3.0m品をテストしたが、長尺ケーブルでも画質の劣化は少ないと想像できる。

画質インプレッション

色鮮やかでカラー・コントラストが高い。微妙な色彩がきちんと再現されるので、奥行き感と滑らかさが出る。洋物らしいシネマライクな映像が見られる。輪郭は、やや甘いが私の視力では(普段のメガネでは、0.6程度)輪郭はそれほどハッキリ見えないので、それがマイナスになることはないが、私でもコンタクトレンズを使うと(スポーツ用のコンタクトを使うと視力は1.2に向上する)画面のドットまで細かく見えるときがあるから、そういう視力の良い方は、輪郭がキッチリ出るWIRE-WORLDにより大きな魅力を感じるかも知れない。

HDMI-X HDMI-1

●導体表面に1.25%のシルバーコーティング線を使用

●価格
1.0m:¥14,000 / 2.0m:¥18,000 / 3.0m:¥22,000

4.5m:¥27,000 / 6.0m:¥33,000 / 7.5m:¥39,000
9.0m:¥44,000 / 12.0m:¥56,000

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●導体表面に2.5%のシルバーコーティング線を使用

●価格
1.0m:¥23,000 / 2.0m:¥30,000 / 3.0m:¥38,000

4.5m:¥49,000 / 6.0m:¥60,000 / 7.5m:¥71,000
9.0m:¥83,000 / 12.0m:¥105,000

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音楽的な表現力、満足度:◎

前後方向への広がりが浅いが、それ以外は同軸デジタルケーブルとほぼ遜色なく聞いていられる

音楽的な表現力、満足度:◎

納得して聞いていられる

音質インプレッション

HDMI-Aをさらに練り上げ、完成に近づけた感じ。中域に厚みが出て来て低域のパワー上昇する。厚みが出にくく、中低域が薄い傾向の強いHDMI接続では、この傾向は非常にありがたい。

ボーカルはスィートで表情がとても細やかに再現される。オーバーダビングのハーモニー部も綺麗に分離する。廉価ケーブルが密度が希薄で薄っぺらい、いわゆる“安い音”なら、HDMI-Xは密度感と表現力がぎっしりつまった“高い音”だ。

ボーカルのみならず楽器の質感も高くなり、ケーブルに投じた金額を完全に納得できる仕上がり。 曲間のサックスの音も、とても良い。高域のざらつきは、ほんの少しだけ残っているが、もうほとんど気にならない。

音質インプレッション

HDMI-Xと比べても、ノイズがさらに少なくなり、音の実在感が増す。響きも豊かで、これまでテストしたケーブルの中では最も音楽的表現力に富む。表現が非常にデリケートで暖かく、国産のケーブルで聞いていた音は一体何だったのか!?という気にさせられる。

実は、今回テストに使ったSR7002/SpecialのHDMI入力の音は、audio-questのHDMI-X/2.0mを使ってテストを行い、同軸デジタル入力と比べても納得できる水準まで練り上げていたからだ。言い換えれば、HDMI-Xを使えばSR7002/Specilalは同軸デジタルに遜色のないサウンドを再現する。にもかかわらず、国産ケーブルのテストはまるで拷問だった。 出来の悪いMP3プレーヤーを聞いているように、身体は疲れるし、気分は悪くなるし、精神と体調の悪化によってテストの続行すら危ぶまれるほどだった。もし、audio-questのケーブルがそれらと同じような音質だったら、私は、絶対に最後までテストを続けられなかったはずだ。

HDMI-1は、市販されている同軸デジタルケーブルによるデジタル音声接続よりも、かなりの高い確率で良い音質をもたらすだろう。

ブルーレイなどの次世代DVDプレーヤーを使うなら、最低でもHDMI-X以上、できればHDMI-1クラスのケーブルを使わないと"本物の次世代サウンド"は、味わえないだろう断言して良いだろう。

画質インプレッション

HDMI-A同様に、輪郭のディティールがやや甘いが、その鮮やかな色彩と自然な立体感、ウルトラスムースな映像の動きを知ってしまうとそんなことはまったく気にならなくなる。良くできたリバーサルフィルムのような映像が実現する。素晴らしい!

画質インプレッション

HDMI-Xをさらに良くした画質が実現するが、その差はあまり大きくはない。音質を必要としないのなら、ケーブルはHDMI-Xの方がコストパフォーマンスが高くお薦めだ。

HDMI-3

●導体表面に6.1%のシルバーコーティング線を使用

●価格
1.0m:¥38,000 / 2.0m:¥53,000 / 3.0m:¥68,000 / 4.5m:¥90,000 / 6.0m:¥113,000 / 7.5m:¥135,000
9.0m:¥158,000 / 12.0m:¥203,000

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音楽的な表現力、満足度:◎
同軸デジタルケーブルよりもさっぱりとした音質でHiFi基調だが、これはこれで"あり"の楽しい音だと思う

音質インプレッション

この最高クラスのケーブルを持ってしてもボーカルの子音のざらつき感は、やはり完全には消えない。そのせいもあって音場の自然な広がり感は、同軸ケーブルには及ばない。しかし、その反面、輪郭が同軸デジタル接続よりも明らかにシャープに再現されるため明瞭感や繊細感が高く、高性能だと感じさせる。 HDMI-1に比べると、やはりワンランク高級な音(質感の伴う音)に変化している。このあたりの価格によるケーブル音質の差別化の手腕は、とても見事だ。audio-questは、きちんと音が分かるブランドなのだ。

HDMI-3は、音楽的で血の通った音がする。 ケーブルだけでこんなに大きい差が出るとすれば、高いアンプに安いケーブルを繋ぐよりも、アンプはワンクラス落としてもHDMI-AもしくはHDMI-X以上のケーブルを使うべきだ。 少なくとも、今回音質評価の低かったケーブルでDVDとアンプを繋いでも、それでは正しく次世代サウンドを味わったとは、到底言えない。

画質インプレッション

発色に優れディティールが滑らかでしっとりした映像だ。WIRE-WORLDに比べるとシャープさに欠けるが、それをフィルムライクと感じるなら、それはそれで悪くはない。メリハリとパワーのあるWIRE-WORLD。滑らかさと情緒に優れるaudioquest。インターコネクトケーブルの性格の違いが、HDMIケーブルにもそのまま反映されているのが興味深い。

wire-world


形式 バランス 細かさ 広がり 色彩感 明瞭度 エネルギー感
IHH5-2 7 7 7 8 6 8
CHH5-2 8 8 7 8 9 8
UHH5-2 9 9 7 9 9 9
SHH5-2 10 10 9 10 10 10
SSH5-2 10 11 10 10 11 10

形式 色彩 細かさ 透明感 奥行き コントラスト C/P
IHH5-2 6 4 5 5 5 6
CHH5-2 7 6 7 7 5 8
UHH5-2 9 7 6 6 9 7
SHH5-2 8 8 9 8 8 9
SSH5-2 10 10 10 10 10 10
IHH5-2 CHH5-2

●構造:ローインダクタンスフラット構造

●導体:電線用銅材

●端子サイズ:幅19mm・厚さ11mm

●ケーブルサイズ:幅13.5mm・厚さ3.5mm

●価格
1.0m:¥12,000 / 2.0m:¥13,000 / 3.0m:¥15,000

5.0m:¥21,000

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●構造:ローインダクタンスフラット構造

●導体:6N-OFC銅材

●端子サイズ:幅24mm・厚さ11mm

●ケーブルサイズ:幅18mm・厚さ4mm

●価格
1.0m:¥18,000 / 2.0m:¥20,000 / 3.0m:¥22,000

5.0m:¥26,000 / 7.0m:¥30,000 / 9.0m:¥34,000

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音楽的な表現力、満足度:△

バランス良くまとまっているが表現がやや浅く、ボーカル子音のざらつきが気になる

音楽的な表現力、満足度:△〜○

バランス良く楽しい音だが、ボーカル子音のざらつきが気になる

音質インプレッション

高域のざらつき感は、audio-questの高級品を聞いた後では、やはりかなり気になるというのが正直なところ。 音はメリハリが利いて明るく楽しい。しっとりとデリケートな傾向のaudio-questとは、このあたりの表現に大きな違いを感じる