「感覚の明確な数値化」を目論む我々に対し、KOサウンドラボの「太田一穂」さんは、気(波動)という「科学では証明されていない現象」を用いて、オーディオ機器の音質改善に取り組んでいらっしゃいます。
その内容や活動は「A&Vビレッジ誌」に詳しいので割愛しますが、実は今まで「あまりにも妖しい」ので、この分野の活動を私はまったく認めてはいませんでした。
しかし、今回の太田さんのデモで「ハンダの音の良さ」には驚きました。
ハンダで音が変わるのは、私もよく知るところで「AIRBOW製品の製造には、クライオ処理をした音の良いハンダ」を使っていますが・・・!太田さんがお作りになった、ゴールドニッカス101(¥600/m)の音質は半端ではありません。今後、高音質ハンダといえば「ゴールドニッカス101」と呼ばれるようになるのでは?と思ってしまうほど、このハンダの音質は優れていました。
ゴールドニッカス101を使うと「明瞭度が増加」・「分離が改善」・「音が晴れ晴れしく明るく輝く」ようになります。多少の好き嫌いはあるでしょうが「聴けば元気が出るような明るく楽しい雰囲気」は、今の神経質になりがちなオーディオに活気を取り戻させる素晴らしい「ビタミン剤」になりそうです。
現在は、在庫切れと言うことで入手できませんが、新しいロットが完成すると同時に逸品館でも取り扱いを開始します。
さらなる驚きは、なんとこの「ゴールドニッカス101」をコンデンサーや抵抗という「電子部品」や電源/スピーカーなどの「ケーブル」に巻き付けるだけで、あるいは「直径3センチくらいのリング状にまるめてスピーカーの下に敷く(インシュレーターと使用)しても!聴いてハッキリ判るぐらい音質がかなり向上するのです。
この効果について太田さんは「全帯域音の良い錫・銅と高音の綺麗なニッケル、更に金等の音質改善波動がX線のように作用し、その近辺で動く物体や電流に共鳴転写され音を良くする」と説明されていました。
今回は「ハンダの音の良さ」に引き込まれる形で「波動転写機/エネピッコ」のデモまで興味を持たされて?しまい、太田さんの独断場である「波動効果」について、心ならずも?初めて詳しい説明を聞いてしまうことになりました。
私の考えとしては、「波動効果」については、科学的な証明が為されていないということもあり「今もって懐疑的」ですが、重要なのは、説明がどうあれ「波動グッズを使うことでハッキリと音質が向上するという事実」です。同じブースで「レゾナンスチップ」のデモも行われましたが、すくなくとも個人的には「効果」という点では「この波動グッズ」に軍配を上げたくなるほど、「大きな音質改善効果」が確認できました。
実は、私も「CDソフト」や「CDプレーヤー」に「手をかざす」と「音質が変化する」ということは確認していました。そして、人によって「音の変わり方に差がある」・「特徴がある」ということも確認していました。しかし「科学的な説明が出来ない」・「合理的な説明が出来ない」ということで、これまで「お蔵入り情報」扱いしていたのです。
純粋に「化学」を先行したことが仇となって?「科学」で説明できないことを「大きな声で訴える」ことができない体質なのか?あるいは、逸品館という会社の規模がある程度大きくなってしまい「危険が大きすぎる」と感じるのか?私はこれまで「説明しずらい現象」は、見て見ぬふりをしていました。しかし「その証明できない現象」を声を大にして訴える太田さんの「勇気?商魂?」には、感服しました。
現在はまだ全然解明も証明もされていない「波動理論」が正しいかどうかは、天動説が地動説に取って代わったように「歴史が証明」するでしょう。しかし、「歴史の証明」を待たずしても「その効果」は体験することが出来ます。