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 Magico(マジコ) S1 Mark2  音質 試聴 テスト

Magico S1の音質レポートはこちらからご覧いただけます

  

金属のボディーと、ナノカーボンファイバーテクノロジーを使ったユニットの採用、金属エンクロージャなどの先進技術をひっさげて、あっという間にハイエンドオーディオ・スピーカー市場を席巻した「Magico」の開発意欲はとどまることを知らず、数年もしない間に「S1」は「Mark2」へと進化を遂げました。

この間デビュー作である「Q1」は一切の変更を受けていないので、うがった見方をすれば「S1」には気になる所があったとも、考えられなくはありません。

さて、その疑問は「聞く」ことでしか解消しません。

届けられた「Mark2」を「リビングコンサートルーム(3号館手前の部屋)」にセッティングし、毎日聞いているコンポを繋いで音を出した瞬間、「全然S1と変わっていないぞ!」と感じました。高域はくぐもり、低域は伸びず、スピーカーの箱の中から音が離れて出てこない。
やっぱり「Q」と「s」は「格」が違うし、この「Mark2」の鳴り方なら、Vienna Acoustics「Liszt」やTAD「CE1」の方がよほど良い。そう、はっきりと感じました。このぱっとしない鳴り方は「S1」で感じた失望と同じです。
S1の試聴レポートはこちら

しかし、他に聞かなければいけない「スピーカー」もなかったことですし、最近の試聴では100時間以上鳴らし込んだら、俄然音が良くなったケースも少なくないので、そのままだらだらと鳴らし続けていました。2日が過ぎ、3日が過ぎ、印象が変わらないまま、3号館の休日が始まりましたが、音を出したまま放置しておきました。

2日間の休みが明けて、ドアを開けたとき「?」、繋いでいたのはあの「だめだめS1 Mark2」だったはずなのに、聞こえてくるのは違うスピーカーのような良い音です。音が全然変わっているではありませんか!もちろん「Q1」には届きませんが、少なくとも今聞いているスピーカーがあの「Magico」の製品であることはすぐにわかる、明快でクリアな音が出ています。ぐずぐずと内気な音を出していた「最初のS1 Mark2」とは大違いです。

Q1の試聴レポートはこちら

そのままさらに、一週間鳴らし続け、様々な楽曲を聴きました。

そしてたどり着いた結論が、「S1 Mark2は、Magico一族に恥じない良いスピーカー」だと言うことです。最初のイメージから、100%がらりと印象が変わりました。
もし、「時間が急いていて、鳴らし込まずに結論を出していたら・・・。」と考えるとぞっとします。

けれど、私が過去に書いてきたレポートや、これから先に書くであろうレポートでも、そういう時間的な都合や、あるいは使い込みが不十分なために、間違った評価を下すケースがあったかも、あるかも知れません。努力はしているつもりですが、完全ではないので、その部分はどうかご容赦の上で、レポートをお楽しみください。

Magico S1 Mark2の特長

・ツィーターユニット

1のツィーターは、ベリリウム振動板でしたが、Mark2のユニットはドーム表面にダイヤモンドコートが施されています。このダイヤモンドコート振動板は、Magico10周年記念モデルの「M-Project」とQシリーズのトップモデル「Q7 Mark2」で初めて採用され、S1 Mark2に合わせて最適化された、広指向性の口径25mmの専用ユニットが新開発されました。磁気回路にはネオジウムマグネットを採用、ロングストローク化により低ひずみを達成しています。

・ウーファーユニット

S1のウーファーには、ナノカーボン&ロハセルがコーン素材に用いられていました。Mark2では、これをナノカーボン&グラフェンに変更することで、200%軽くなり、300%強度がアップしています。磁気回路にはツィーター同様にネオジウムマグネットが使われ、軽量で強度の高いチタニウム・ボイスコイルボビンの採用により、効率的な動作を実現しています。3

・クロスオーバー・ネットワークウーファーユニット

クロスオーバー・ネットワークは、混変調歪みを最小限に抑えながら再生可能周波数帯域と位相リニアリティー最大化するため、ドイツ・ムンドルフ社製の最高級フィルムコンデンサー、中空コイルを使って、新設計されました。

・エンクロージャー

S1 Mark2のエンクロージャーは、アルミ引き抜き剤を使った円筒部分のみS1と同じで、音波の回折を抑えるために丸みを帯びた凸型に加工された「天板」、本体の重心を低くし、微妙な高さ調節に対応するように変更されたアウトリガー(4本足)が装着される「底板」は新設計されています。

・サイズと重量

スペックで比較すると、Mark1とMark2のサイズは大きく異なりますが、これは「突起部」を計測に入れているか、そうでないかの違いで、実寸はほとんど同じです。重量は、Mark2で4kg重くなっています。

・サイズと重量

スペックで比較すると、Mark1とMark2のサイズは大きく異なりますが、これは「突起部」を計測に入れているか、そうでないかの違いだけで、実寸はほとんど同じです。重量は、Mark2が4kg重くなっています。

・仕上げ

S1と同じくMark2にも「Satin CAST-M」と「High COAT-M」の2種類の仕上げがあり、各仕上げ6色が用意されています。
 

Magico S1 Mark2

メーカー希望小売価格 2,400,000円 (M-CAST Satin 仕上げ・ペア・税別)
メーカー希望小売価格 2,800,000円 (M-COAT High Gloss 仕上げ・ペア・税別)

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試聴環境

今回の試聴は、3号館のリビングリスニングルーム(手前側の部屋)でMagico S1 Mark2をカーペットの上の直置きした「AIRBOW WFB-4449HD」の上に「WELLFLOAT WELLDISC」を設置、S1 Mark2をスパイクベースを使わずに設置しました。

プレーヤーには、AIRBOW N05 Ultimateに、MSS-i5 MsHD 6.7組み合わせ、CDから取り込んだWAVファイルを「HQ Player」で88.2kHz/24bitにアップサンプリングして出力しています。

アンプには、プリメインアンプのAIRBOW PM11S3 Ultimateを組み合わせていました。

 AIRBOW N05 Ultimate 販売価格 650,000円(税込み)現金で購入)・(カードで購入)・(中古で探す

 AIRBOW MSS-i5 MsHD 6.7 販売価格 304,700円(税込み)

AIRBOW PM11S3 Ultimate 565,000円(税込) (現金でのお求めはこちら) (カードでのお求めはこちら

試聴ソフト (CDからリッピングした音源をHQ Playerで88.2kHz/24bitで出力)

Della
「せせらぎ」

LIZA FERSCHTMAN
「バッハ無伴奏バイオリン」

Grace Mahya
「Mona Lisa」

noon
「500 Miles」

DENON
「新世界」

システムのメンテナンスにも使える、川の流れる音を収録した自然音のソフトです。

録音のよい、バッハ無伴奏バイオリンソナタ&パルティータ。
CD/SACDハイブリッドディスクのCD層を聞きました。

試聴によく使います。録音が最高!もちろん演奏も素晴らしいです。

音質と演奏に優れる楽曲が集められたダイジェスト盤。"500Miles/noon"
を聞きました。

ワンポイントステレオマイクで録音された、良質なソフトです。納得の音質、納得の演奏。第2楽章を聞きました。

それでは、「S1 Mark2」の音質レポートを開始しましょう。

 せせらぎ

高音が驚くほど細やかで、明瞭度も高く、いかにもMagicoらしい、高解像度の音。大きく広がる音場のどこまでも見通せそうなほど、限界まで細やかな音が聞こえ、音が消える「境目」が、オーディオセットやレコーディングの「限界」ではなく、その場で経験するのと同じような感覚に陥る。

目の前で鳴っている音、展開する音場空間が、現実なのか、そうでないのかわからなくなる。スピーカーは消え、アンプやプレーヤーも消えてしまっている。
すべての音は自然で、圧倒的にリアル。目を閉じると「リアルなせせらぎ」が目の前を流れている。

 バッハ無伴奏バイオリン

弓が弦に触れ、その上を滑り始める。その最初の部分、弓が弦に触れる瞬間が目に見えるよう。そして、奏者が弓を止め、しばらくの間を置いて再び弓を滑らせる。流れるようなその一連の動きも、驚くほどリアルに再現される。

Magicoの最大の魅力は「音が自然なこと」だと私は思っているが、S1 Mark2は、100%その思いに答えるような音を出す。「目の前でバイオリンが奏でられているような」という表現を私は今までに何度となく書いて来ているが、今聞いている音、今聞けている音は、そのなかでもトップクラスだ。

現実離れしているほど細かすぎるわけでもない。粗をさらすようなこともない。かといって、ソフトフォーカスに逃げているのでもない。録音や再生は、決して完全ではないから、どこかに「緩さ」がなければ、こういう感覚にはならないのだが、その「緩さ」を全く感じさせないのがすごいところだ。Magicoだけではなく、接続しているアンプとプレーヤーも素晴らしく、そしてそれぞれが完全にマッチングしていなければこういう音は出てこない。完璧にリアルな音でバイオリンソロが聴けた。

 Mona Lisa

良いギターは「金属弦」の鋭く美しい硬質な音と、「胴」が生み出す柔らかく木質的で透明な響きの調合が絶妙だと思う。

S1 Mark2は、金属的な感触と、木の響きのバランスが完璧で、良質なギターの良さをありのままに再現してくれる。

ボーカルは適度な艶が乗るが、情に流されすぎることはない。静かで深みがあり、そして優しい。とても上品な音質に感じられる。

ギターとボーカリストがアイ・コンタクトをとりながら、息をぴったりと合わせて演奏している雰囲気も出ている。
この曲をこれほど「生っぽく」再現するシステムは、そう多くない。たいていの場合、何かのエッセンスが強すぎるからだ。
アンプとプレーヤーとのマッチングも良いのだろう。いつまでも聞いていたい、何度でも聞いていたくなる魅力的な音で、モナリザが鳴った。

 500miles

イントロのピアノは、モナリザのギターと同じように「アタック感」と「響き」のバランスが完璧に再現される。
人間は本来相反する要素の結合に弱い。いわゆる「ツンデレ」という表現にそれが集約されるが、味であれば「甘辛」。砂糖だけではだめで、塩気が甘さを引き立てる。ピアノの場合は「硬質な打鍵感」と「共鳴部のふくよかで柔らかい響き」のバランスが重要になるのだが、たいていの場合、アタックが良いと響きが簡素になりやすく、響きがリッチだとアタックが甘くなりやすい。

S1 Mark2は、それを見事に両立させ、「いかにも」という楽器の良い音をありのままに再現してくれる。

ボーカルは、力を入れた部分、抜いた部分。声帯に呼気を自在に吹き込んで、それを震わせ、声帯周りの空気の振動を体に伝えて、全身から音を出す。そのプロフェッショナルらしい、声の出し方が見事に伝わる。甘く、そして太い、心地よい声。時を忘れて、ずっと聞いていたくなる。

 新世界より

録音に癖がないこの曲は「聞く前」からどんな音で鳴るのかある程度予想ができた。録音にも、再生機器にも、癖がなければ、だた「自然な音」で鳴るだけだから、あえてそこに音質評価を差し挟む必要はない。完全な「記録」が、「時を超えてよみがえる様」に耳を傾けていれば良いだけだ。そうすれば、この演奏が、素晴らしものであると自然に伝わる。

ただそれだけのことが、なかなかできないから、オーディオは奥が深い。

今聞いている音は、記録の再生として「一つの完全な形」だと確信できる音で「新世界より」が鳴った。

試聴後感想

この試聴記事を書いた後、さらに「YouTube」に動画をアップロードするため、試聴室と組み合わせるシステムを変えて、試聴を続けました。けれど、この試聴レポートに書いたような「完璧な音」は再現されませんでした。

Musical FidelityのCDプレーヤー、プレイメインアンプとの組合せでは、このレポートにかなり近い音が出て、やはり「S1 Mark2」は良いスピーカーだという印象を強めることができました。

Musical Fidelity M3S/M6S の組み合わせで聞いたS1 Mark2の音はこちら

けれど、CDプレーヤーとアンプを一気にグレードアップして(TAD D1000mk2、C2000、M2500mk2)、Q1と聞き比べようとしたとき、S1 Mark2の音が悪くなってしまったのです。組み合わせるコンポーネントの価格を10倍上げたにもかかわらず、音が悪くなった理由はわかりません。けれど、同じコンポーネントで「Q1」を聞くと、S1 Mark2のベストを遙かに超える「スーパーサウンド」が聞けました。

正確な理由はわかりません。

もしかすると、S1 Mark2は、あまり高級なコンポと組み合わせずに、すこし「緩さ」を持たして鳴らしてあげた方が、よりよい音が出るのかも知れません。

中途半端で歯切れの悪いレポートの終わりになってしまいましたが、S1 Mark2はジキルとハイドのように組み合わせるコンポーネントで音質が大きく変わりました。

TADを使った、S1 Mark2とQ1の比較試聴動画はこちら

2016年9月 逸品館代表 清原裕介

   

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