逸品館メルマガ バックナンバー 195

以前からお話していますように、私は「海上釣り堀」へ行くのを楽しみにしています。私が良く行くのは、和歌山の「紀州」という釣り堀です。
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今年はすでに3回出漁しましたが、この時期に釣れる魚は身が締まって美味しいです。しかし、水温と共に魚の活性が下がるので、釣り上げるのは難しくなります。特に今年は水温が10度前後と非常に低く、魚の活性が半冬眠状態にまで下がりました。こんなに水温が下がると魚を釣り上げるのが非常に困難になります。そんな中で毎回10匹近い釣果あげられて、私としてはかなり納得しています。

ところが低い低いと思っていた水温が、2月24日の10.7度から翌25日にはなんと17.1度まで急上昇したのですから驚きです!1度の水温変化は、気温3度に匹敵すると言われています。たった一日で気温だと20度に相当する水温の上昇が起きたのです。こうなると眠っていた魚が一斉にえさを採り始めるので、まさに釣り堀はフィーバー状態!になります。友人も出漁し、これまでにない大漁だったそうです。

 

ところが、ひねくれ者の私はこういう時には、あまり釣りに出かける気になりません。それは、苦労して釣り上げるのが面白いからなんです。あまのじゃくのようですが、なんだかオーディオにも当てはまりませんか?簡単にいい音にするか?苦労して、狙った音を出すか?選ぶのはあなたです。アドバイスは!逸品館にお任せ下さい。掲示板もご利用下さいませ。
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