逸品館メルマガ バックナンバー 234

前回のメルマガでもお話ししましたが、寒さに負けない逸品館では「魚釣り」がプチブームになっています。ブームは社員の米本が初心者にも関わらず、私と一緒に魚釣りに連れて行って欲しいと言い出したのが始まりです。デビューは「外れがない」と言うことで、海上釣り堀を選びました。初心者と言うことで、丁重にケアした結果米本はデビューで5匹!というなかなかの釣果を上げることができたのです。

その後の彼の活躍?は、ブログの通りです。また、昔「へら釣り師」だった中島も途中から乱入し、カート仲間にもその熱が伝わって・・・、などなど俄に巨大釣りブームが巻き起こっています。自然相手の戦い?は面白いですよ〜。今後も私は、逸品館を代表する漁師?として数々の秘伝の釣技をブログで、皆様にもご伝授差し上げようと考えております。魚釣りの楽しみがギューッと詰まった逸品館ブログ「魚釣り」はこちらからご覧頂けます。

話は変わりますが、昔から男は「骨のある趣味」に夢中になります。征服できないものを、征服しようとします。それができないことがわかっていながら、頂点に近づくのが好きな動物なようです。その点では、オーディオも同じです。出せそうだけどなかなか出ない音。出せたけど、出せなくなってしまった音。想像を超えたすごい音。オーディオを続けていると、いろんな「ドキドキ」や「ワクワク」があります。

高いものばかりがよい訳じゃない。高いものだけた楽しい訳じゃない。それが設立当初からの逸品館の変わらない思いですが、最近は自分へのご褒美として「それなりの道具を持つ満足感」という新たな視点が加わりました。最高級高級コンポのTADが人気で逸品館でも驚くほどよく売れていますが、その好調の裏には、BMWを購入したことで今まで見いだせなかった高級コンポの価値を皆様にご紹介できるようになったからかも知れません。

◎TAD 最高級のReference Systemの試聴会を3月3日に開催しました。イベントの録画は、逸品館 U Stream チャンネルでご覧頂けます。

永遠ではありませんが、人生は続いて行きます。その道のりをどう生きたか?どれだけ多くの楽しい時間を過ごせたか?記憶に残せたか?それこそが人生の価値です。自分の世界に閉じこもっていても、時間の流れは変わりません。一歩踏み出すことで、世界はがらりと変わります。新しい時間は、新しい交流から始まります。逸品館では、問い扱い製品を通じて、お客様に新しい楽しみと新しい時間をご提供できればと心から願っています。

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