MITSUBISHI LVP-HC3000 SHARP XV-Z3000 OPTOMA HD72I NEC LT35J MARANTZ VP11S1 比較 テスト

MITSUBISHI LVP-HC3000 (HC1100との比較はこちら
SHARP XV-Z3000
OPTOMA HD72i
NEC LT35J

NEC HT1100JK
marantz VP11S1 
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marantz VP12S4

高画質 DLPプロジェクター 徹底 比較

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2006年に発売されたDLP方式・1280×720ドット以上の高画質シアター用プロジェクター、MITSUBISHI LVP-HC3000 , SHARP XV-Z3000 、1024×768ドットの業務用高輝度プロジェクター NEC LT35J と シアター用プロジェクター HT1100JK 、 1920×1080ドットのフルスペックハイビジョンプロジェクター marantz VP11S1 、1280×720ドットの最高級シアタープロジェクター marantz VP12S4のスペックや機能を徹底的に比較してみました。

外観の比較と概要

 

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MITSUBISHI LVP-HC3000
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ハイビジョンパネル搭載で実売価格20万を大きく切る低価格モデル。

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艶のある深い黒を再現します。

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色温度がやや高めの淡目の色合いでTV調の画像は高解像度でスッキリとした印象の画像です。

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コンポーネントは色合い調整が固定され調整できません。

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さらにHDMIでは色合い及び色の濃さも固定となりソース側の色に完全に依存します。

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SHARP XV-Z3000
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濃いめの赤色が独特な、鮮やかめの映像です。

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黒色もつや消しの墨色の様な質感です。

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全体にはやや淡目のTV調の画像です。

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LVP-HC3000同様にHDMIの色合い等は固定ですが、メニュー深層部にC.M.S(カラーマネージメント)機能があり細かな調整が可能です。

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OPTOMA HD72i
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ファロージャDCDiを搭載したOPTOMAのシアター向けプロジェクターの自信作。

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従来、オプトマの交換ランプは他と比べ従来割高でしたが他社並みの定価35,000円(税別)となりました。

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イメージAI機能ONで画像に深みがまし、肌色の質感などが改善します。

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色乗りの良いこってりとした画像が特徴です。

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NEC LT35J
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持ち運びに便利なサイズのデータプロジェクターです。

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明るさは、余裕の3000ルーメン。

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オートフォーカスと自動台形補正(上下)で扱いが不慣れな方でも簡単に設置可能です。

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白くない壁にも適正なカラーバランスで投影可能な8色対応の壁色補正機能が搭載されています。

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交換ランプはやや高めの 定価45,000円(税別)です。

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データーモデルの為カラーホイールは2倍速。高速で回さない方が発色は自然で特にハイビジョン放送は明るくきれいに楽しめます。DVDはカラーフリッカーが目立ち気になりました。


VP11S1

VP12S4
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MARANTZ VP11S1 、VP12S4
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VP11S1とVP12S4との外見に違いはなく入力端子も同じですが、前面のプリント文字が少し違います。

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VP12S4のツルツルした筐体が少しざらつきのあるものに変わっています。

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両機種とも上限レンズシフト幅の大きい、設置性の高い高性能レンズを採用しています。

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VP11S1のレンズは、VP12S4と同じく高級カメラになどに使われる低分散レンズ(人工蛍石レンズ)を採用していますが、VP12S4のレンズに比べ鏡筒構造を見直し、周辺フォーカスや色収差をさらに改善しています。フルスペックハイビジョンの性能を十二分に引き出せる抜群のレンズです。

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交換ランプは 定価50,000円(税別)VP-12S4と共通です。


HT1100JK

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NEC HT1100JK
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パネルは1024×768ドットとハイビジョンを投射するには少し少なめですが、パネルサイズが0.7”と最新の高精細度パネルより大きいため、光の反射効率に優れ明るく、コントラストの高い映像を再現します。

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外観の仕上げからもわかるように、最新の廉価販売用モデルとは違い、NECがホームシアター用としてしっかりとコストをかけて開発された製品です。輝度・コントラスト調整を光学的に行うアイリスレバーを採用で更なる質感を追求。DVD画像の発色の良さではベストのモデルです。

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VIDEOソースやLD、DVDを投射するには、今現在もトップクラスの画質を誇り、ランプ寿命が4000時間と長いのも特徴です。

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交換ランプは 定価45,000円(税別)です。

 

リモコンの比較

リモコンがVP8600タイプの大きな物に変わっています。


HT1100JK

主なスペックの比較

モデル
クリックでメーカー
HPにリンク
メーカー
標準価格
画素数 パネル
サイズ
明るさ
最大輝度
ランプ
出力
コントラスト
ワイド100
投影距離
デジタル
入力
アナログ
入力
外形寸法
(mm)
質量
消費電力

LVP-HC3000

38万円 1280*768 0.65" 1000 200W 4000:1 3.6-4.4 HDMI*1 3RCA*1
D-SUB*1
W310
H100
D245
280W
3.0Kg

XV-Z3000

32.8万円 1280*768 0.65" 1200 275W 6500:1 3.0-3.5 HDMI*1 3RCA*2
D-SUB*1
W315
H109
D280
310W
4.0Kg

HD72i

38万円 1280*768 0.65" 1300 220W 5000:1 3.5-4.2 HDMI*1
DVI-I*1
3RCA*1 W327
H94
D245
285W
3.1Kg

LT35J

44.8万円 1024*768 0.7" 3000 220W 1600:1 4.1-5.9 なし D-SUB*1 W260
H89
D208.5
280W
2.0Kg

HT1100JK

OPEN 1024*768 0.7" 1300 220W 3500:1 3.4-4.1 DVI-D*1 3RCA*1
D-SUB*1
W260
H120.5
D319
290W
3.2Kg

VP11S1

180万円 1920*1080 0.95" 700 200W 6500:1 3.2-4.7 HDMI*2 3RCA*2 W405
H158
D481
350W
13Kg

VP12S4

120万円 1280*720 0.8" 700 200W 4500:1 3.8-5.6 HDMI*2 3RCA*2 W405
H158
D481
320W
13Kg

100インチ以外のスクリーンをお使いの場合の投影距離の計算方法

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画素数とパネルサイズについて
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LVP-HC3000/XV-Z3000/HD72iは、同じDMD素子を採用しています。

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VP11S1/VP12S4は、ワンサイズ大きなDMD素子を採用していますので、小型パネルを搭載しているモデルと比較すると、明らかに画質的には有利です。ただし、レンズも大型になるためボディーが大きくなり、価格が高くなっています。

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LT35J/HT1100JKは、1024*768と他のモデルよりも画素は少なくハイビジョンでは画素数の少なさが不利になりますが、DVDなどを見るときには、パネルサイズが0.7"と大きくVP11S1/VP12S4と同様に、画素一つあたりの面積が大きいのが特徴です。1画素あたりのパネル面積をLVP-HC3000クラスと比較すると約1.5倍ありパネル一枚あたりの光の反射量が多くコントラストの点ではかなり有利になります。
さらにHT1100JKには、NEC独自のスィートビジョン回路が搭載され、最新モデルと比較しても、DVDの投射ではTVのように明るく明瞭度の高い独特の切れ味のある画質を実現します。

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VP11S1のみ1920×1080のフルスペックハイビジョン対応DMD素子を採用しています。1080Pの信号を入力したときに、その威力が余すところなく発揮されるのは当然ですが、高度な画素変換回路を搭載しているためDVDを映しても余裕の感じられる高精細度な画質が実現します。

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明るさについて
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VP11S1/VP12S4は、画質を優先し明るさが控えめになっていますが、それでも映画館と比べると約2倍の明るさです。家庭で使うときには部屋を出来るだけ暗くする必要があります。

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LVP-HC3000/XV-Z3000/HD72iは、いずれも1000ルーメンを越えていますが、1000ルーメンと1300ルーメンでは画面を見てハッキリ違いがわかるくらいの明るさがあります。2000:1を越えるコントラスト比の差は無視できますので、(詳しい説明は後述)1300ルーメンと輝度の高いHD72iやHT1100JKは、実際の投影時にTVのイメージに近い高いコントラストの画質が実現します。

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LT35Jは、業務用なので3000ルーメンと他のプロジェクターを大きく引き離した明るさです。画素数は少なく、カラーホイールも2倍速なので色割れも大きいですが、部屋が少々明るくてもまったく差し支えのない画質が得られるのは魅力です。ボディーも小さく、なによりも明るさが優先されるときにはこれしかありません。

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コントラスト比について
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LT35Jが1600:1と明るさに反比例してコントラスト比が低くなっていますが、実際の投影時には反射した光がスクリーンに映り込むことでスクリーンのブラックレベル(一番暗い部分の明るさ)を上げてしまいますから、コントラスト比は2000:1程度で十分です。コントラスト比がそれ以上に上がっても、輝度が1000ルーメン程度では、実際の画質の見た目はそんなに大きく変わりません。
映画館で使われる最新の業務用のDLPプロジェクターのスペックも画素が2048×1080でコントラスト比は2000:1以上です。明るさは8000〜15000と非常に明るいですがこれはスクリーンサイズが大きいためで、この事実からもコントラスト比は2000:1程度あれば問題なく美しい画像が投射できることがわかります。以前から指摘していますが、家庭用プロジェクターのカタログ上の高コントラスト競争は、明らかに常軌を逸脱しています。くれぐれも騙されないようにご注意下さい。

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投影距離について
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投影距離は、XV-Z3000が一番短くLVP-HC3000/HD72iはほぼ同じです。

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LT35Jは、ボディーを小型化するためにレンズの口径を小さくしたためか、業務用なのに焦点距離が長めです。

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VP11S1とVP12S4は、色分散と球面収差を抑えるために低分散ガラス(人工蛍石レンズ)という超高級カメラに使用されるのと同じ贅沢なレンズを採用しているため、レンズの収差が小さく精度を高く保てるため、ズーム比が大きく取られています。

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入力について
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業務用のLT35Jを除いては、実際の使用にまったく問題のない豊富な入力が設けられています。

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ランプ出力、消費電力、外形寸法などについて
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ランプの出力ならびに消費電力は、大型パネルを採用しているVP11S1/VP12S4がやや大きめになってます。

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XV-Z3000よりもHD72iの輝度が高いにもかかわらず、ランプ出力、消費電力共にHD72iが小さいのは興味深いデーターです。HD72iの光学系の設計が優秀なのかあるいは、XV-Z3000がランプを贅沢に使いホワイトバランスを向上させているかのどちらかです。

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外形寸法は、VP11S1/VP12S4を除けば、A4〜やや大きめ、2.0〜4.0Kgに収まっていますので、通常の設置は無論、天井への取付にも問題はありません。

入力端子の形状を比較

入力端子の形状と場所を比較しました。プロジェクター設置の時のケーブルの引き回しや、コネクターの大きなケーブルが使えるかどうかの参考になさってください。

※LT35Jは、HP作成自前に視聴機を返却したためデーターを取れませんでした。

VLP-HC3000

RCA/S端子は凹みの中にあり、大きなコネクターのケーブルは接続できません。接続できる高画質ケーブルは限定されます。

XV-Z3000

RCA/S端子は凹みの中にあり、また端子間の距離が狭いので、大きなコネクターのケーブルは接続できません。

HD72i

端子類は素っ気なく見えますが、すべて外側に凸出ていますので、ケーブルの種類を選ばず接続が可能です。

HT1100JK

端子類は、しっかりと固定されケーブルの種類を選ばず接続が可能です。写真からも筐体の仕上げの良さがわかります。

LT35J

業務機なので端子の数は小さく、大きなコネクターも使えません。コンポーネント入力には、付属の変換ケーブルを使います。

VP11S1 / VP12S4

シアター専用の高級機として恥ずかしくない、豊富な入力が装備されています。端子パネルには、ランプ照明までついています。 

信号入力数と画質メモリー機能の比較

プロジェクターは、組み合わせるスクリーンや部屋の明るさに応じて、明るさ、コントラスト、色合いなどの調整が必要です。また、スクリーンはもちろんソフトなどによって微妙に異なる色合いやランプの使用時間で変わってしまう「ランプの色」を補正して投射する画質の色合いを正確に合わせるためには「RGBが独立した色の調整機能」が必要になります。

プロジェクター別に搭載されている画質調整の種類とメモリーの数を比較してみました。

※LT35Jは、HP作成自前に視聴機を返却したためデーターを取れませんでした。

モデル

信号種別

入力数

メモリー数

メモリー別のガンマ調整について

LVP-HC3000

S

1

3

カーブが固定された、 AUTO , SPORTS , VIDEO , CINEMAの4つのガンマカーブと、カーブを細かく調整できる、USER1 , USER2 の合計6のガンマカーブがそれぞれのメモリーに個別に設定できる。

コンポーネント

2

3

HDMI

1

3

XV-Z3000

S

1

6

カーブが固定された 標準 、 ナチュラル 、 ダイナミック 、 シネマ1 、 シネマ1 、5つのパターンが5のメモリーに割り振られる。加えて、5パターンのいずれかを設定可能な メモリー の合計6つのメモリーを搭載する。

コンポーネント

3

6

HDMI

1

6

HD72i

S

1

5

カーブが固定された シネマ 、 ブライト 、 TV 、 SRGBの4つのパターンが4つメモリーに割り振られる。加えて、4パターンのいずれかを設定可能な ユーザー の合計5つを搭載する。

コンポーネント

1

5

HDMI/DVI-I

各1

5

HT1100JK

S

1

5

各メモリーには、各々固定された ビデオ 、 ムービー 、 ゲーム 、SRGB 、 グラフィック の5つのガンマカーブが割り振られ、メモリー個別にガンマカーブを調整・設定することはできない。

コンポーネント

2

5

DVI-D

1

5

VP11S1

S

1

9

シアター 、スタンダード 、 ダイナミックの3つのデフォルトモードを搭載するが、このモードではガンマカーブはもちろん、明るさやコントラストなどすべての調整が固定される。

デフォルト以外に搭載される9つのメモリーでは、各々すべての画質調整が利用できる。

コンポーネント

2

9

HDMI

2

9

VP12S4

S

1

9

シアター 、スタンダード 、  ダイナミックの3つのデフォルトモードを搭載するが、このモードではガンマカーブはもちろん、明るさやコントラストなどすべての調整が固定される。

デフォルト以外に搭載される9つのメモリーでは、各々すべての画質調整が利用できる。

コンポーネント

2

9

HDMI

2

9

入力信号の種類と画質調整機能の対応、1080P対応の比較

細やかな画質調整機能やメモリーが搭載されていても、プロジェクターによっては、「入力信号」により「使える機能」が限定されることがあります。重要なことだと思うのですが、なぜかほとんどのメーカーのHPには記載されてません。そこで、実際にプロジェクターを動かして、入力信号別に使える画質調整機能とメモリーの数の詳細を一覧表にしてみました。さらに、高画質プロジェクターには欠かせない「1080p信号」が投射できるかどうかもチェックしました。

※LT35Jは、HP作成自前に視聴機を返却したためデーターを取れませんでした。

モデル 信号の種類




































1
0
8
0
P

備考、その他
HC3000

S

× ×

シアタープロジェクターを謳っている割には、意外に調整機能がすくなく、コンポーネントとHDMIでは「色合い調整」が、HDMIではさらに「色の濃さ」も調整できない。DVDプレーヤー側に調整機能が搭載されている製品を選べば回避できるが、なんだかちょっと納得できない気がしてしまう。コストダウンの影響がこんなところに出てしまったのだろうか?

コンポーネント

× × ×

HDMI

× × × × ×
Z3000

S

× ×

SHARPは、MITSUBISHIよりも一般的で微調整ができないように感じるが、このモデルにはCMS(カラー、マネージメント、システム)という、色彩の微調整機能が搭載されている。ノイズリダクションも搭載され、機能的には、LVP-HC3000を大きく上回る。

コンポーネント

× ×

HDMI

×
HD72i

S

OPTOMAが自信を見せるだけあって、すべての入力信号で基本的な画質調整機能がすべて使えるのは素晴らしい。S端子入力のみには、ファロージャの[DCDi]チップが搭載され、ノイズリダクションを初めとするファロージャ独自の詳細は画質調整が可能となっている。[DCDi]チップの搭載により、レーザーディスクやビデオソフトも高画質で投射できるのは魅力的。
※このクラスで1080Pが映せるのはこのモデルだけの長所。

コンポーネント

×

HDMI/DVI-I

×
1100JK

S

さすがにNECらしく機能は豊富でユーザーから文句のでない仕上がりになっている。独自の高画質回路、スィートビジョン回路の搭載といいこのクラスでは例外的にコストがかけられているようだ。画素数は少ないが、見た目の美しさにコストをかけられた製品の良さが出るように思う。長く使える納得の一台だろう。

コンポーネント

DVI-D

×
VP11S1

S

ワンクラス、ツークラス上の製品だけに、メモリーの数、映像調整機能の豊富さは圧倒的。北米で売れているプロジェクターなので「インストーラー(専門の施工業者)」向けに十分な機能を搭載しているのだろう。しかし、デフォルトの画質が優秀なので、この多機能をすべて使うことはないかもしれない。

※HDMIのRGB信号では、色の濃さが調整できない。詳細な色調整メニューは、利用できる。

コンポーネント

×

HDMI

VP12S4

S

すべての調整機能は、VP11S1と変わらない。1080Pに対応しているが、DENON DVD-A1XVAでは画像が出力されなかった。(原因は調査中)

※HDMIのRGB信号では、色の濃さが調整できない。詳細な色調整メニューは、利用できる。
※光色温度測定センサーを使った、ランプの色温度自動補正機能が搭載されている。それほどまで画質に対するこだわりがすごい。

コンポーネント

×

HDMI

メニュー画面の比較

標準の画質調整メニュー画面と、詳細画質調整メニュー画面を撮影しました。モデルによっては入力信号別に詳細画質調整メニュー画面が少し異なることがありますので使い勝手の参考程度にご覧下さい。

※LT35Jは、HP作成自前に視聴機を返却したためデーターを取れませんでした。

モデル

標準画質設定メニュー画面

詳細画質設定メニュー画面

LVP-HC3000

詳細な画質設定メニューは搭載されていません。

 詳細なメニューはありません。

XV-Z3000

標準的な画質調整メニュー(左)に加え、SHARP独自のCMSのメニュー(右)が搭載されています。

HD72i

HT1100JK

標準的な画質調整メニュー(左)に加え、4つの詳細な画質調整メニューが搭載されています。左は詳細メニュー2です。

VP11S1 / VP12S4

標準的な画質調整メニュー(左)に加え、2つの詳細な画質調整メニューが搭載されています。右はファインメニュー1です。

筐体からの光漏れとファンノイズを比較

部屋を暗くしても、プロジェクターのボディーから光が漏れては「洒落」になりません。ボディーを小さくしたり、コストを下げると冷却方式にお金がかけられないので「光漏れ対策」がお留守になることがあります。プロジェクターを実際に投影し、ボディーからの光漏れの量を調べてみました。
ファンノイズはデジカメに搭載されているマイクを使って収録しています。

LVP-HC3000

前方左側の排気口はファンの隙間からやや多めの光漏れがあります。
前方右側はメイン吸気口になっています。
左側の吸気部にDLP方式には必要ないとされる防塵フィルターが付いています。
全面と左右からの光漏れが確認できます。

XV-Z3000

右側面が全体が吸気口で反対側の左側面が排気口になっており排気口側の光漏れが遮光板越しに眩しくはないがやや明るく漏れます。
側面全体にスリットが入っており内部の風通しの良い分光漏れもよくみえます。側面の為、投影画面に影響が出る事はありません。

HD72i

右側面後ろ排気口でそこからの光漏れがあります。
吸気部は反対側の側面下にあります。
底面の小窓からの光漏れがあります。

クリックするとファンノイズがお聞き頂けます。

ランプモード (Hi) 、 (Lo

クリックするとファンノイズがお聞き頂けます。

ランプモード (Hi) 、 (Lo

クリックするとファンノイズがお聞き頂けます。

ランプモード (Hi) 、 (Lo

LT35J

ランプが格納されている、前方右側が排気口でそこから多い目の光り漏れがあります。

HT1100JK

ランプが格納されている、前方左側と左側面前方が排気口でそこからの遮光板まわりから光漏れがあります。
右側面後方が吸気口でそこからも多少の光り漏れがあります。

VP11S1 / VP12S4

完全に遮光されています。排気口からの光漏れも一切ありません。

クリックするとファンノイズがお聞き頂けます。

ランプモード (Hi) 、 (Lo

クリックするとファンノイズがお聞き頂けます。

ランプモード (Hi) 、 (Lo

クリックするとファンノイズがお聞き頂けます。

ランプモード (Hi) 、 (Lo

画質を比較

実写画像をデジカメで撮影して比較しました。DVDプレーヤーは、AIBROW DV9500/Specialを使用し、1080iで出力、HDMI(DVI−D)で接続しています。プロジェクターの設定は、ビデオモードもしくはシアターモードのいずれかきれいだと判断できるモードを使用し、詳細な調整は行わず画質調整は、すべてデフォルト(未調整)でテストしました。



グレイスケール カラーバー
H
C
3
0
0
0

グレイスケールの階調は良く出ていますが、全体的に緑が強く、カラーバーでも赤と青がやや弱く発色のコントラストが弱めです。

Z
3
0
0
0

グレイスケールの階調は、黒い部分と白い部分がやや引き延ばされたように(エクステンションがかかった)用です。色も赤と青が強く、全体的に派手な傾向です。

H
D
7
2
i

グレイスケール、カラーバー共に素直で癖が少なく、コントラストがハッキリしています。
コストをかけて十分に追い込まれた(チューニュングされた)感じがします。

1
1
0
0
J
K

グレイスケール、カラーバー共に素直で癖が少ないです。クレイスケールやカラーバーの「境目」が他の製品よりハッキリ(クッキリ)しているのがNEC独自のスィートビジョン回路の効果です。この回路により、色を濃くしたり、シャープネスを強くしすぎることなく、輪郭感とコントラスト感を上げ、TVのような明るくクッキリした映像が得られるのがこのモデルの特徴です。

V
P
1
1
S
1

グレイスケールもカラーバーも素直で柔らかい感じです。傾向はVP12S4と似ています。
発色が少し違うのは、デジカメとの相性で見た目のバランスはVP12S4とほぼ同じです。

V
P
1
2
S
4

グレイスケール、カラーバー共に圧倒的に正確です。
ランプのホワイトバランスの自動補正機能が搭載されているのが効いているようです。
さすがに、高級機という感じです。