T2GとT3Gの“すきま“を埋める新製品。その名も「T3G−B(aby)」。
T3Gと共通の「スキャンスピーク製」ツィーターとスコーカー、補強リブの入った「スパイダーコーン」を採用したWウーファーを搭載しています。サイズは、T2Gより奥行きだけがほんの少し大きくなっていますが設置条件は、T2Gとほぼ同じだと考えて大丈夫です。
サイズはかなり小さくなりましたが、Wウーファの採用で低域の量感はT2Gを大きく越えT3Gに迫ります。
中高域の透明感は、エンクロージャの幅が狭くなった(T2Gと同じ)ことで高域の余計な反射が少なくなり、T3Gより向上しています。
同じ理由で高域の切れ味や芯の強さもT3Gを上回ります。エンクロージャの容積が小さくなったことで低域の膨張感が減少し、スピード感がアップしました。トータルでは、T3Gよりもクリアで反応の良い音質に仕上がり、大型スピーカーの風合いで音楽をゆったりとゆとりたっぷりに鳴らすT3Gに対しT3G−Bは、それよりも俊敏で引き締まった音で音楽を楽しめます。車のエンジンの排気量に例えるなら、T3Gが3L、T3G−Bは2.6Lくらいではないでしょうか?T2Gは、1.8Lくらいに感じます。
艶と透明感、切れ味の良い高音と量感と適度に引き締まり感を兼ね備えたスピーディーな低音は、室内楽、ボーカル、JAZZ、ちょっと古めのアコースティックなROCKなどに最適ですが、大編成の交響曲を聴いても十分に楽しめます。リスニングルームの大きさが6〜8畳くらいならT3Gよりも低音が膨らまず、こちらの方が良いと思います。
※ローズ以外の仕上げは、順次入荷します。現時点では、ローズ以外国内に在庫がありませんので、発注からお届けまでに1〜2ヶ月かかります。
1号館展示中