RITTA AV230 IWEAR V920 DV902 VIDEOEYEWEAR フェイスマウント ディスプレイ 3D 立体映像 3D WIN

AV230  iWEAR  Ritta  V920 DV920

Video Eyewear

3D (立体映像) 対応 フェイスマウントディスプレイ

AV230 iWEAR Ritta V920 DV920 高画質フェイスマウントディスプレイの取り扱いと展示を開始しました。逸品館の取り扱う製品は、(株)3DWinが輸入を行っています、

この製品は、2m先の42インチ相当の画面をメガネ型の小型ディスプレイで実現する装置で「フェイスマウントディスプレイ」などの名称で、過去に国産でSONY CANON OLYMPUS他から発売されていましたが、ほんの一時的にブームを起こしただけでヒット商品には育ちませんでした。その理由はやはり「画質が悪かった」からでしょう。

今回ご紹介するVideoEyewearの製品は、私が見ても納得できるくらいの「十分鑑賞に足りる画質」を実現しています。日本人にとってはややサイズが大きすぎるせいか、掛け心地をよくするのにイヤホーンを大きく曲げるなどのコツは必要ですが、なんとか長時間の視聴にも耐えれるだけの調整は可能です。

この製品の最大の特徴は、3D(立体映像)に対応していることです。専用のソフトが必要なので、どんな場合でも誰もが見られるわけではありませんが、両眼へ直接情報を送り込める「フェイスマウントディスプレイ」の長所が生かされ、かなり違和感のない(あまりに自然で違和感がある?)立体映像を楽しむことができます。

後日、スターウォーズなどの3D対応DVDソフトが発売される予定なので、一度見てみたいと思います。Xウィング機が立体的に飛び回る様!かなり楽しめるのではないかと思います。そして、驚くべきことになんと「通常のソフトを3Dに変換するためのアダプター」が発売されました。いくつかのソフトを変換してみてみましたが、動きもスムーズで画質の劣化もなく、そして驚くほど「きちんとした3D映像」に変換されました。

とにかく、逸品館が扱おうか?というだけのレベルには達している商品ですから、いろいろな理由があって「パーソナルな環境でDVD、TV、ゲームをしたい」とお考えなら、あるいはレベルの高い3D(立体映像)を楽しみたいとお考えなら、是非一度逸品館の店頭でお試しいただければ幸いです。

(逸品館1号館には、Video Eyewearのすべての商品を展示しております)

外観

映像と音声を入力するアダプター部分は同一。アダプターとディスプレイを繋いでいるケーブルはV920の方が細くしなやかですが、DV920では高画質に対応するためか?ケーブルが太くなっています。

DV920とV920の違いは、ボディーの色と耳にあたる「つる」の部分の形状です。DV920の方が、頭を挟む力が強くディスプレイがずれにくくなっています。OPEN価格です。

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接続端子部の拡大画像(左:AV230 、 右 iWEAR)

追加発売されたAV230とiWEAR。形状はDV920と同じですが、解像度が半分(DV920:640*480画素→AV230:320*240画素)になりました。価格はDV920の半分以下とお求めやすくなっています。

AV230は、通常のビデオ入力を受け付けます。iWEARは、i−podとの専用接続となっています。

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「つる」とディスプレイの取付部分は、上下5度程度に動きディスプレイの角度を調整可能です。

イヤホンは「つる」の途中から生えています。耳当たりの調整はイヤホンの軸を手で曲げて行います。

日本人は欧米人よりも顔が小さい?ためか、イヤホンの軸をかなり大きく曲げなければ、耳にイヤホンが届きません。しかし、壊れそうな思いをこらえて軸を大きく曲げるのはちょっと勇気が必要です。

(AV230 iWEARは、DV920と同じです。)

主な仕様

DV920 、 V920

ディスプレイ

VGA LCD パネル×2枚(920,000ピクセルずつ)640×480解像度、フルカラー
視野26°イメージは2メートル先に42インチ相当
左右、フォーカス調整機能

ビデオ入力フォーマット

標準NTSC / PALビデオ、フィールドシーケンシャルNTSC 3D、S-Video
VGA:640×480、800×600、または1024×768 2D 60Hz
VGA:フィールドシーケンシャル 3D 60Hz

オーディオ

100mW チャンネルずつ、取り外し可能なステレオヘッドホン

ステレオヘッドホンジャック

重量

ディスプレイ:99グラム(ヘッドホン含む)、コントローラ:108グラム(バッテリー含む)

バッテリー

単3アルカリ乾電池2本(連続使用時間約2.5時間)
単3ニッケル水素電池2本(連続使用時間約4.5時間)

パワー

5V DCアダプタ(100〜220V AC、50/60Hz)、USBパワーアダプタ

A/V ケーブル

RCAコンポジット、SVHS(S-Video、オプション)

VGA(PC&ノートパソコン、オプション)

※ 仕様は予告なしに変更される場合があります。

AV230 、 iWEAR

ディスプレイ

VGA LCD パネル×2枚(560,000ピクセルずつ)320×240解像度、フルカラー
視野23°イメージは2.7メートル先に44インチ相当
左右、フォーカス調整機能

ビデオ入力フォーマット

標準NTSC / PALビデオ(コンポジット入力端子/RCA型) 、 3D対応

オーディオ

100mW チャンネルずつ、取り外し可能なステレオヘッドホン

ステレオヘッドホンジャック

重量

ディスプレイ(コントローラ・ヘッドホン含む):113グラム

バッテリー

充電式(付属のACアダプターもしくは、USBバスパワーで充電可能)
※フル充電で連続5時間の再生が可能

パワー

5V DCアダプタ(100〜220V AC、50/60Hz)、USBパワーアダプタ

A/V ケーブル

RCAコンポジット(付属)、MINIフォンジャック(付属)

SVHS(S-Video、オプション)

VGA(PC&ノートパソコン、オプション)

※ 仕様は予告なしに変更される場合があります。

DV920 と V920 の画質

この製品は、2m先に42型のディスプレイが存在するのと同等の画面サイズを実現します。

数値上では、その通りでしょうか実際に見た感じでは、個人差があると思いますが、20〜25インチ程度の画面を見ているように感じました。解像度は、640×480ドットと十分で映画の字幕なども問題なく読めます。

画面をデジカメで撮影してみました。ピントがずれて、手ぶれを起こし、さらにハーレーションまで発生しているため、非常に見苦しい画質ですみません。それでも、発色と解像度が以前のフェイスマウントディスプレイとは比較にならないほど向上していることがおわかりいただけるでしょうか?

DV920(左)とV920(右)の映像をデジカメで撮影してみました。赤丸の中に注目してください。V920(右)では目立っている「走査線」がDV920(左)では、ほぼ完全に消えているのがわかるでしょうか?

走査線だけではなく、画像のコントラスト、明るさ、色の濃さ、など画質という部分においてDV920は、V920を大きく凌いでいます。もし、このフェイスマウントディスプレイを画質重視でお求めなら、販売価格の差を考慮してもDV920をお薦めいたします。

接続は、通常の映像信号「コンポジット」の他、パソコンと繋ぐこともできます。また、別売のケーブルを使えば、S端子とも接続可能です。

付属のACアダプターは、+5VのいわゆるUSBバスパワーを供給するためのものと同じですから、別売のケーブルを使えば、パソコンのUSBから電力を取ってACアダプターを使わず使用できます。PCを使ってゲームをするときには便利なはずです。

AV230 と iWEAR の画質

AV230とiWEARは、2.7m先に44型のディスプレイが存在するのと同等の画面サイズを実現します。

画素がDV920、V920の半分(640×320画素から320×240画素に減少)減っていますが、実際の見た目はどの程度違っているのかをテストしました。
WEBのストリーミング配信されている動画とほぼ同等といった感じで若干画素の大きさが気になりますが、十分見られる細やかさです。さすがに映画の字幕は少しキツいですが、発色や動画の解像度はまったく問題ありませんでした。

(Windows Media Playerの解像度を320×240にしてご覧になると大体の感じがつかめると思います)


全体画像(AV230)


拡大画像(AV230)

画面をデジカメで撮影してみました。上が全体の画像で、下が撮影原寸大(リサイズなし)の画像です。

見た目の画像は、上のような感じであまり粗くは感じませんが、実際の画素は、下の画像のように文字を見るにはやや苦しい粗さです。

3D立体映像アダプター Ritta

Rittaと付属品(ACアダプター、接続ケーブル)

Rittaは、割と大きい。

Rittaは、通常のビデオ信号(DVDプレーヤーやi−podから出力される画像信号)を3D(立体映像)に変換してしまうすごい!アダプターです。いくつかのソフトを試してみましたが、3D効果は相当なものでしかも不自然な感じがほとんどありません。かなり速度の速い動画でも追従性にもまったく問題はありません。

これは一度騙された!と思ってご覧頂かなければ信じていただけないほどのなかなかの代物です!

V920とのセット販売のみとなりますが、すでにテスト結果をお伝えしていますようにV920との組合せなら映画の字幕も問題なく読めますから、アニメはもちろんのことライブ映像や、あらゆる映画動画ソースを立体的に見られる魅力はすごいですよ!スポーツ番組も立体化すると、すごい迫力です!

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※Rittaは、付属のACアダプターの他、アルカリ単3電池2本で5時間の連続再生が可能です。
 詳しい使用法などは、3D−WinのWEBをご覧下さいませ。(逸品館、1号館でデモ中です!)

DV920 、 V920 の付属品
 
DV920 Video Eyewear本体   ACアダプター
 
ノーズパット×2   RCAケーブル
 
テンプルチップ(DV920のみ)   RCAコネクタ
 
ソフトケース   単3アルカリ電池(DV920のみ)
 
レンズクリーニング(DV920のみ)   VGAケーブル (DV920のみ)
   
英語・日本語マニュアル
(V920は、日本語のみ)
   
AV230 、 iWEAR の付属品

Video Eyewear本体

AV230付属品

 

iWEAR付属品

 

(1) キャリングケース

(2) ヘッドストラップ

(3) ACアダプター

(4) DC電源ケーブル

(5) ビデオケーブル(ミニフォン)

(6) ビデオケーブル(RCA)

※日本語取扱説明書は付属しています

 

(1) キャリングケース

(2) ヘッドストラップ

※日本語取扱説明書は付属しています

AV230 の 接続方法

ACアダプターとの接続

DVDプレーヤー、ビデオデッキなど

ポータブルDVDプレーヤーなど

基本的に必要なものは全部揃っていますので、購入後すぐにお使いいただけます。
 

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