2013年10月11日(金曜日)〜10月13日(日曜日) ・ 東京有楽町 交通会館12階

逸品館は今年もハイエンドショウ東京に単独ブースで出展いたしました。


ハイエンドショウ2013秋 逸品館 デモンストレーションテーマ

2020年東京オリンピックは、招致テーマに「スポーツの力」を掲げ見事開催を獲得しました。その成功にあやかり、逸品館は今年のテーマに「音楽の力、オーディオの力、」を選びました。スポーツと同じように音楽は人と人を繋ぎ、感動の輪を広げる「力」を持っています。

オーディオは素晴らしい音質で音楽を奏で感動の輪を広げ、人と人を繋ぐ「力」を持っています。ネット情報の文字に翻弄され、「音楽を伝える」本来の意味を失いつつあるオーディオですが、今年はその原点に立ち返り会場で「その力」を皆さまと再確認したいと考えています。


実施したデモンストレーションは、Ustream(録画)でご覧頂けます。 「逸品館 Ustream Channel

Setting

前半は、プレーヤーに、SA11S3 Ultimate、アンプにPM11S3 Ultimate、スピーカにPMC MB2SEを使い、まず新型オーディオボードの効果、Metal Base Kingの効果とお足元を固めた後にスピーカーの位置調整による音質改善テクニック、調音パネルを使った音質改善テクニックとデモを進めて「スピーカーSetting」を完了させます。

後半ではSettingが完了したシステムのスピーカーケーブル、電源ケーブル、RCAケーブルをAETの高級モデルに交換しケーブル交換による音質改善を検証します。

最後にAIRBOW MSU Silver VTの「継ぎ足し」による音質改善テクニックを決め!?すべてのSettingを完了したシステムでじっくりと音楽を聴きました。

10/12 1回目の録画 ・ 2回目の録画

Future Surround

前半の時間は、サラウンドアンプSR6008 SpecialにUD7007 Specialを組み合わせたサラウンドを試聴した後、SR6008 Specialに外付けのパワーアンプRMB1506 Specialを追加して音質改善を検証します。フロントにVienna Acoustics Beethoven Baby Grand、リアとセンターには、IMAGE11/KAI2を使用しました。後半は、AV8801 SpecialにDigital Domain B1a(BTL×2)、MU80 FTを組み合わせ、フロントスピーカーにTAD R1 MK2、リアにもTADのCR1 MK2を使うなど最高級のサラウンドシステムを使いました。

この時間ではサラウンドの試聴の他、Windows PCとSSS-2013からLANで入力した音楽ファイルの音質の比較も実施しています。

Future PC Audio

前半の時間は、アンプにPM11S3 Ultimate、スピーカーにVienna Acoustics The Musicを組み合わせて使います。

まず、K07 UltimateをDACとして使いWindows PCとSSS-2013をUSB接続で比較した後、同じ曲をCDで聞き、3種類の「トランスポーター(デジタルプレーヤー)」の音質を比較します。次にプレーヤーをSA11S3 Ultimateに買えてCDを聞いた後、再びUSB接続でSSS-2013で同じ曲を聴きます。最後にDACをDA3N Analogue2に変えます。このデモンストレーションで、デジタルデーター送り機とD/A変換部(DAC)の音質への影響を確認できます。

10/11 1回目の録画 ・ 2回目の録画

10/13 1回目の録画

Best Sound

アンプにTAD C600、Digital Domain B1a(BTL×2)に固定します。

前半は、スピーカーにMagico Q3を使いTL3N Analogue+DA3N Analogue2とTAD D1000の音質を比較します。

スピーカーをTAD R1 Mark2に変えた後、CDプレーヤーをD1000からD600に変更し音の違いを検証した後、鉱石を使ったAIRBOWの新型アクセサリー Beat Stone 「Sky」、「Magma」、「Soul」をTAD R1 Mark2に使ったときの効果を検証します。

10/11 1回目の録画 ・ 2回目の録画

10/12 1回目の録画

10/13 1回目の録画 ・ 2回目の録画

My Sound

CDプレーヤーにCD6005 Live、アンプにPM6005 LiveにStirling Broadcast LS-3/5a、Focal 826Eを組み合わせて、AIRBOWの新型オーディオボード「Beat Board」と鉱石を使ったアクセサリー「Beat Stone」、サブウーファー Audiopro B2.27 Mark2のデモンストレーションを行いました。

10/11 1回目の録画 ・ 2回目の録画

10/12 1回目の録画

10/13 1回目の録画 ・ 2回目の録画


主要機材

TAD R1 Mark2

R1 Mark2の要は、250Hz-100KHzの広帯域を一つのユニットで再生する「CST」です。スピーカーの理想は点音源のフルレンジち言われますが、R1は大きな筐体を採用しながらその理想を実現します。サラウンドのように大きく広がる音場。質量が存在しないかのように軽々と空気を奏で、柔らかい音はしなやかに、鋭い音は驚くほどの鋭さで再現するその能力は唯一無二。日本人の職人魂が作り上げた、世界に誇れるスピーカーが奏でる音楽をご堪能下さい。

2013秋新製品のTAD D1000もお聞きいただけるように準備しています。

Magico Q3

Magicoは現在地上で最も強度が高く質量の軽い「カーボンナノチューブ」を振動板の素材に使い、大口径のボイスコイルに最強磁力を持つネオジウムマグネットを組み合わせたウーファーを搭載します。ツィーターはTAD R1と同じ「ベリリウム」を振動板に採用しています。この優れたユニットに最強強度の「金属筐体」を組み合わせ、一切の妥協なく「世界最高のサウンドの実現」を目的に作られた製品です。HiFiを極めると、音楽はどのように変わるのか?ご体験ください。

Vienna Acoustics The Music

逸品館が一貫してお薦めしてきたVienna Acoustics社のフラッグシップです。このスピーカーにはTADと異なるアポローチで作られた「スパイダーコーン」を採用する同軸ユニットが使われています。音をできるだけ小さな「点」から広げようとする共通の思想から生み出される音楽は、国籍の違いを超えて誰をも感動させる力を持ちます。Viennaの森を想像させる滑らかで透明なサウンドに身をゆだねれば、心は羽根を得て感動の大空へと羽ばたきます。

PMC MB2/SE

Professional Moniter Company(PMC)の社名通り、何も足さず、なにも引かない、精緻なモニターサウンドを実現する素晴らしいモニタースピーカー。録音されたあるがままの音、再生機器が持つ独自の音色をチェックするために欠かせないスピーカーがこのモデルです。

AIRBOW 6005 Live Series

 

最高のサウンドをリーズナブルな価格で実現するために生まれたブランド「AIRBOW」が放つ最新モデルです。「Live」の名前通り、音楽を立体に躍動させる力を与えられたこの小さなコンポは、価格を遙かに超える圧倒的な音楽表現力を持っています。今回は会場のサイズが大きくその能力を上手く発揮できるかどうかは分かりませんが、ただの「デジタルデーター」を見事なまでに「音楽」に変換するその能力をご紹介できればと思います。


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